2018-02-15
「滅多にないが、ゴマンとある話」
中身は「万年筆海を往く」まさになみはずれた話。通関だとか保税倉庫での扱いとか、一大プロジェクトの予感をしてみた。ていうか、ガチで「ゴマンとある」のかいっ…!!!!!
台湾から石垣島までのナッチャンRera(船)は、自衛隊の戦車から大量の万年筆まで運ぶわけね。しかも陸路まで(トラックの)大船団。もはや空前絶後にネタすぎる。実写にしたら面白くなりそうだが、小道具の万年筆紹介で尺がなくなり、本が一冊できる気もする。
石垣島からは漁船をチャーターし、
♪地元を出てから十余年、今じゃ会社の大幹部 ネットポチりのつれづれに集めた軸は五万本
♪地元を出てから十余年 一本十本五千本、軸占いで五万本~。
などという即興唄まで作られた挙げ句、
陸路は鹿児島から別府、博多、広島、さらには大阪、長野を経由し目的地までの移動が同好の士とのオフ会であるという。きいてたまげた。
こんな面白い話があるもんだから、西郷さんまで様子を見に来てかごんまでは明治150年を迎える今年も「西郷星」が大きくなる、という話が聞こえるのですかねぇ。
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